当事務所のご紹介
— Our office
Philosophy
■当事務所の基本方針
大手町法律事務所は、2004(平成16)年1月の発足から10年目を迎えた2013(平成25)年1月、弁護士法人となり、組織を刷新しました。同年6月には、北九州市のヘッドオフィスに加え、新たに福岡市に福岡オフィスを開設し、体制を拡充しました。より継続的・組織的に質の高いリーガルサービスを提供できるよう、組織・体制の強化を図ったものです。
当事務所の理念は、「信頼のソリューション(課題解決)」です。
単なる法的助言にとどまらず、問題の本質把握から解決に至るまで、依頼者とともにベスト・ソリューションを探求していく「信頼できるパートナー」でありたいと思います。そのために、当事務所は、次の3つを事務所運営の柱とします。

第一は、実務の重視です。
法律専門家として、法律実務に精通し、的確かつスピーディに対応する力を常に練磨するとともに、企業、官公署等での実務経験を積んだ弁護士を拡充し、実務に強い事務所を目指します。
第二は、総合力の発揮です。
複雑な問題の本質把握や課題解決には、複数の弁護士の協同や他の専門家(公認弁護士、税理士など)との連携が必要です。当事務所は、独自の専門をもった10名を超える弁護士に加え、信頼できる外部専門家との連携関係を活用し、その協同・連携をリードし、総合的なソリューションを提供します。
第三は、将来対応力の涵養です。
依頼者を取り巻く新しい環境や課題に即応できるよう、新サービスの開発や海外を含む対外関係構築などを進め、将来までサポートいたします。
以上の事項を着実に実行することが、依頼者の皆様からの「信頼」として結実するものと考え、当事務所は真摯に努力を重ねてまいります。